Excel

ゼロサプレスとゼロパディング

まずは下図をご覧ください。



左のように、ゼロを抜いているのがゼロサプレス
右のように、ゼロを埋めているのがゼロパディング(ゼロフィル)です。
結構、この 2 つを間違って覚えてしまう人も多いようです。
間違って覚えちゃうという人は英単語の意味に注目しましょう。
胸に詰めるパッドってありますよね。そう、詰め物をする方がパディングです。
左側は初期表示のままなのでゼロサプレスとは言わないかもしれませんが、そっとしておいて下さい。

さてまあ余談はこのぐらいにしておいて、
今回はこのゼロサプレスゼロパディングを、エクセルでどのように実現するかをご紹介します。

ではゼロパディングから。
ゼロパディングしたいセルを選択し、右クリックのポップアップメニューより、[セルの書式設定]を選びます。



次に表示形式タブより、ユーザー定義を選択します。
種類に、ゼロ埋めして表示したい桁数の分だけ 0 を入力して下さい。(今回の例では 3 桁)
どのように表示されるのかは、サンプル欄にて確認できます。



あとは[OK]を押せば完了です。
下図のように、ゼロが埋められて表示されています。



次はゼロサプレスです。
私自身、ある文字を取り除いて表示するという手法を知らないため、
あまりスマートでない方法を紹介することになりますが、
なにかと応用の利く方法なので覚えておいて損はしません。

やり方はいたって簡単で、ゼロで埋められた数字に対し、
演算前と演算後の数値が変わらない演算( ×1 , +1 など)を別の列で行います。



あとは上記右の F の列を D にコピーして完了です。