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変数について理解する

プログラムを覚える上で避けて通れないのが変数の存在。
処理に変化を与えたい。プログラムに汎用性を持たせたい。
などなど、変数を知らないと実現不可能…なはずです。

まあ、細かい事は置いといて話を進めましょう。
簡単に言うと、変数というのは値を格納する入れ物です。
とりあえず、理屈はどこかに置いといて、
変数というモノをイメージできるようになる事を目標にしてみましょう。
イメージ出来れば、理屈も自然と理解できてくるものです。
それでは、次のコードを見ていきましょう。

	箱の中身 = "チョコレート";
	箱の中身 = "マシュマロ";

とても高度なスクリプトですね(ぇ
何をやっているのか、一行ずつ説明していきます。

まず、一行目で「箱の中身」という変数に「チョコレート」という値を代入しています。
この行が実行されると「箱の中身」という変数には「チョコレート」という値が入ります。
はい、箱の中にチョコレートをぶち込んだ画を思い描いて下さい。
思い描けましたか?今、箱の中にはチョコレートが入っていますね。
思い描けたら次へ進みましょう。

二行目でも、一行目同様「箱の中身」という変数に「マシュマロ」という値を代入しています。
チョコレートをぶち込んだ時と同じように、マシュマロがぶち込まれる画を思い描くわけですが、
一つ注意事があります。この箱は不思議な箱で、後から何かをぶち込むと、元々入っていたものが消えてしまいます。
マシュマロをぶち込むと、チョコレートが消えて、かわりにマシュマロが入っている状態になります。
これが変数というものです。とまあ、イメージトレーニングはこれで終わります。

次は変数には何を入れる事が出来て、何をする事が出来るのかを一部紹介します。
変数には、数字や文字を入れることが出来、いつでもその中身を見ることが出来ます。
変数の中身を見ることを、『変数の値を参照する』とも言います。
今後は、変数の中身を見ることを『変数の値を参照する』と表現しますので、注意して下さい。

また、変数は演算に用いる事も出来ます。
全てを説明していると、とても長くなるのでほんの一例を示します。
(『//』以降はコメントと言って、スクリプト実行時には無視されます。)

	X = 20;      // 0 ⇒ 20
	Y = 10;      // 0 ⇒ 10
	X = X + Y;   // 20 ⇒ 30(X(=20) + Y(=10))
	Y = Y + 10;  // 10 ⇒ 20(Y(=10) + 10)
	MSGBOX("X=" + X + ", Y=" + Y);

上のを参考にいろいろいじっていれば、なんとなく分かってきます。

さて次は、制御文について理解を深めていきましょう。
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