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繰り返し(FOR)

同じ命令を、ある回数繰り返したいという時に使われるのがFORです。
基本的構文は以下のとおりです。

FOR 変数 = 初期値 TO 終了値 [STEP 刻み値]
    処理
NEXT

ちなみに[]で括られている部分は、省略可能という意味です。
これは、後々、他の命令文紹介でも出てくるので、要チェックです。

最もシンプルな繰り返し命令のサンプルは、次のようになります。

FOR I = 1 TO 10
    MSGBOX("ごめんなさい");
NEXT

Iという変数の初期値が1で、10を超えるまで繰り返します。
STEPを省略した場合+1として処理されるので、
1から10まで1ずつ増えていくことになります。
前述の例のスクリプトを実行すると、10回謝ります。

次は、STEPを指定してみましょう。

MSGBOX("奇数を数えるよ")
FOR I = 1 TO 10 STEP 2
    MSGBOX(奇数);
NEXT

STEPで指定した数(2)ずつ、変数Iが増えていくので、
1,3,5,7,9の奇数をメッセージとして表示します。

また、STEPには負の数を指定することもできます。

FOR やる気指数 = 100 TO 0 STEP -10
    MSGBOX("俺のやる気は " + やる気指数 + " %!!");
NEXT
MSGBOX("ん、なんかもう、やる気END");

上記例の説明は割愛し、少しばかりうんちくを。

FORの直後に続く変数は、カウンタとも呼ばれていて、
カウンタには、なるべくI, J, Kを用いるという風習があります。
カウンタに特に意味を持たせる必要がなければ、I, J, Kを指定するのがベターです。

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