『白夜の魔狼』ルード

屍姫ローザリア・シルトの愛犬、もとい愛狼。
元は黒き森に棲まった生粋の魔獣種。

巨人族との抗争に於いて瀕死の傷を負ったところを主に救われるも、意識を取り戻した頃にはその狩猟者としての能力の半ばを封じられていたばかりか、闇色の毛並みは一房の漆黒を残して雪白に、すっかりと大型室内犬としての地位を確立していた。
主や、他の彼女に仕えるモノ達との暮らしも今ではそれなりに気に入ってはいるが、時折嘗ての狩猟の日々を思い返し、月に向かい音も無く吼えている。