雑記

名作劇場(2)

二回目も前回の続きで【キン肉マン】です。
知らない人が見てもまったく理解できない話が繰り広げられます。

次のシーンはジェロニモ VS サンシャインです。

ジェロニモという超人にあこがれている人間ですが、
それはもう、見ててかわいそうなぐらい頑張りよるんですわこの人。
頑張って、頑張って、ついには人間が超人を倒すという離れ業をやってのけます。
頑張れば報われるという、とてもいいお話です。
でもポイントはソコではないんですねぇ。

サンシャインという奴は体のほとんどが砂で構成されていて、
名前のとおりでかい太陽のマークが胸に一つ。そして額にも小さな太陽がついています。
体が砂で構成されているため、比較的自由に姿を変えることができます。
自在に姿を変えるサンシャインにジェロニモは苦戦を強いられます。
自在に姿を変えられてはかなわん。と、ジェロニモが思ったかどうかは定かではありませんが、
ジェロニモが尊敬しているテリーマンはこのような助言を与えます。


キーパーツがあるはずだ!


この発言を聞けば大抵の人は胸の太陽、または額の太陽を想像するかと思います。
でも、ジェロニモはすぐには気づきません。必死だったんでしょうね。
でもサンシャインという奴が結構いい奴でして、
それまでそんなそぶりは微塵も見せていなかったのに、
何故か、ガシコーンとわざとらしく太陽を胸にハメてみせます。・・・優しいですね。
それを見れば、さすがにジェロニモでも気づきます。

これだー!!

別にこれだけで終わっていれば、ジェロニモは間抜けだなぁ。
ぐらいの感想しか残りませんが、サンシャイン様が私にトドメをさします。



ぬぅぅ何故わかった



ゴブハッ

まて、あんた。あれだけわざとらしく胸に太陽をハメておきながら本気で・・・
ハァハァ・・・苦しい。

さてさて、キーパーツを抜いただけではサンシャイン様は終わりません。
ジェロニモが尊敬しているテリーマンはこのような助言を与えます。


砂は音に弱い!音で攻撃するんだ!


砂は振動に弱い+音は振動=砂は音に弱い。という理論だったかと思います。
そして、その助言を間に受けたジェロニモはアパッチの雄叫びなる技を繰り出します。
技といっても、ただ叫んでいるだけなんですけどね。
殴ったり蹴ったり、派手に動き回っても大丈夫な輩が、
音の振動程度でどうにかなるとは思いませんが・・・


・・・何とかなっちゃった。


閑かさや 岩にしみいる 蝉の声
悲しい話です。

心臓についても面白い事を言っていたのですが、時系列順に並べられないので最後に。
サンシャインの中にジェロニモが閉じ込められたときです。
当然、窒息死しますよね。でも・・・
ジェロニモが尊敬しているテリーマンはこのような助言を与えます。



超人心臓に切り替えるんだ!



何すか?それ?いきなり謎の設定があきらかになります。
テリーマンの説明によると、超人心臓だと窒息とかしにくいようです。
でも、ジェロニモは人間なので、超人心臓など持っているはずもありません。
当然、窒息死します。でも友情の力で蘇るんですよね。この人。
普通に蘇るだけならいいのですが、心臓に手をつっこみよるんですわ、この人。
そして、心臓を直接モミモミっと・・・

少なくとも人類の領域は超えています。

ふぅ、長かった。私の一番好きな試合の紹介はこれで終わります。
ほんと、つっこみどころが満載な試合でした。