雑記

名作劇場(3)

マンガ史上、ある意味最もホットな作品。
【キン肉マン】の感想文のコーナーです。

前回の続きですと途中に、アシュラマンやら、悪魔将軍やらいるのですが、
この辺りはどうでもいい(私的に)ので割愛します。

話は進み、超人タッグトーナメント編です。
ここでも、良いシーンが随所に見られます。
【キン肉マン】という作品の完成度を改めて思い知りました。
そんな中で、本日ピックアップするのは2000万パワーズ。
バッファローマンが1000万というのは周知の事実(?)なのですが、
モンゴルマンの中の人が、いつから1000万になったのかがとても疑問です。
まあ、そこはいろいろあったという事で目をつむるとしましょう。

問題はこの2000万パワーズの繰り出す技です。違う意味で破壊力抜群です。
モンゴルマンがおもむろにバッファローマンを背に乗せて、
何をするのかと思いきや、そのまま敵に向かって走ります。
とても間抜けな技ですね。どう考えても…



一人で突進した方が強いわけで



ところが間違いというのは起こるものでして。何故かこの技で勝っちゃいます。
おそらく、この技を編み出した偉大なる先生の中では、
1000万と1000万で2000万という凶悪な足し算をやってのけているはずです。

思い起こせば、昔にも…
1000万パワーのバッファローマンに対し、ウォーズマンは100万パワー。
圧倒的劣勢を覆すためにウォーズマンのとった行動はというと。
両手にコークスクリュー(爪のこと)をはめて…

100万+100万で200万!
いつもの2倍のジャンプで200万の2倍の400万!
いつもの3倍回れば、400万の3倍で1200万だーー!


いや。それはおかしい。


でも、保育園に通っていたころ。不覚にもこの理屈に納得していたりするんですよね。
不思議な算数の時間はこれぐらいにして、話を戻しましょう。

さて、2000万パワーズのかたわれのモンゴルマンですが、
この人、実は植物状態らしいんです。何故動けるのかと言いますと。

植物状態となった私は…(中略)…何かしらの木のおかげで動ける事に気がついた。
その木を削ってマスクを作ってもらい、それを被ることによってモンゴルマンとして復活したのだ。
あのマスクがないと、私は植物状態になってしまう…

と、マスクをとられた中の人が語っているのが非常に興味深いです。

また少し長くなりましたが、前回に比べればマシかな。
ではでは。今回はこの辺りで。

続く(次回、最終回の予定)